吹田市山田南のあめみや眼科では、日帰り白内障手術、レーザー治療から一般眼科、小児眼科と、ひとりでも多くの方たちの眼と身体の健康を守ることができますよう診療しています。

麦粒腫

麦粒腫について

麦粒腫はこんな病気です

細菌の感染による「ものもらい」や「めばちこ」のことです。

麦粒腫とは「ものもらい」や「めばちこ」と呼ばれている病気の一種です。
分泌腺や、まつげの毛根が化膿した場合を外麦粒腫、マイボーム腺の化膿を内麦粒腫と呼びます。内麦粒腫のほうが、比較的痛みや違和感などの症状が強い傾向があります。

症状と原因

原因は細菌感染によるものです。
症状はまぶたが腫れ、はじめはかゆみや違和感を感じ、次第に痛みを伴うようになってきます。
炎症が強くなってくると、赤みや腫れ、痛みも強くなってきます。
化膿が進むと、腫れた部分が自然に破れて膿が出ることがあります。

治療

抗生物質や消炎剤の点眼や内服を用います。通常の場合は数日で治りますが、化膿が進行している場合は、患部を切開して膿を出すこともあります。

診療案内

診療科目

眼科一般、小児眼科一般、レーザー治療、日帰り手術、ロービジョン クリニック


診療時間

診療時間
 9:00~12:00 手術
15:30~18:30 手術

※火曜は手術
※木曜の午前診は1月9日から再開


休診日

木曜午後、土曜午後、日曜・祝日

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