吹田市山田南のあめみや眼科では、日帰り白内障手術、レーザー治療から一般眼科、小児眼科と、ひとりでも多くの方たちの眼と身体の健康を守ることができますよう診療しています。

内反症

内反症について

内反症はこんな病気です

まぶたの皮膚の異常

内反症(ないはんしょう)とは、一般的に「逆まつげ」と呼ばれているまぶたの異常です。
下まぶたの皮膚が内側に巻き込んでまつげが眼球に触れる事が原因の場合と、まつげ自体の生え方が原因の場合とがあります。
多くの場合は先天性や加齢性によるもので、一重まぶたで皮下組織が大きい場合や、皮下筋肉が弱った高齢者の下まぶたによく起こります。

症状

まつげが眼球に触れてしまうと、少なからず眼球に傷がついてしまいます。
異物感やまぶしさを感じたり、角膜炎や目やにが出るなどの症状があらわれます。
場合によっては潰瘍を生じることもあります。

治療

逆まつげは小さい子どもに多く見られますが、成長に合わせて自然に治ることが多いです。
3~4歳頃までは問題がなければ経過観察だけの場合も多いですが、年齢が上がるとともにまつげが太く硬くなりますので、症状が進んだ場合は手術が必要になる場合もあります。
高齢者の場合は筋肉が弱ることが原因となっている場合があります。
その場合はまつげをぬいたり、手術を行うことがあります。

診療案内

診療科目

眼科一般、小児眼科一般、レーザー治療、日帰り手術、ロービジョン クリニック


診療時間

診療時間
 9:00~12:00 手術
15:30~18:30 手術

※火曜は手術


休診日

土曜午後、日曜・祝日

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