吹田市山田南のあめみや眼科では、日帰り白内障手術、レーザー治療から一般眼科、小児眼科と、ひとりでも多くの方たちの眼と身体の健康を守ることができますよう診療しています。

翼状片

翼状片について

翼状片はこんな病気です

結膜組織が異常に増殖し、黒目に向かって伸びてくる病気です。

通常、白目部分を覆っている結膜が羽のような三角形で角膜中央へ向かって伸びてくる病気で、中高齢者の方によく見られる病気です。
増殖した結膜の形から「翼状片(よくじょうへん)」と呼ばれています。

症状と原因

細胞の増殖によって、目が充血したり、異物感を生じたりします。
異常を感じない場合は無理に治療する必要はありません。
黒目に被さる部分が大きくなると、乱視になり視力が低下することになります。
原因に関してははっきりとしていませんが、紫外線が病気の発生に関係しているといわれています。

治療

充血や異物感が強くなってくれば点眼治療をおこないます。
翼状片が大きくなって、視力に影響してくると手術が必要です。若い方や翼状片が大きい場合には、手術後に再発することもあります。

診療案内

診療科目

眼科一般、小児眼科一般、レーザー治療、日帰り手術、ロービジョン クリニック


診療時間

診療時間
 9:00~12:00 手術
15:30~18:30 手術

※火曜は手術
※木曜の午前診は1月9日から再開


休診日

木曜午後、土曜午後、日曜・祝日

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